今日、朝の定例の発表の中で、彼女が10月1日に男の子を出産して

二週間語には復帰している話を聞いた。


かれこれ10年前の同じ日。

私も同じようにして、娘を同じ日に出産。


そして同じようにして、産休、育休もとらずに復帰したこの10年を彷彿とさせられる話だった…。

私は三週間だけお休みをいただいたが…


今や私はしがないサラリーマン。

当時の私は、彼女に比べたら全く著名でもない、中小企業の社長…


でも、二年前だったろうか。

弊社に来訪した彼女とともに映った写真をみながら思うけど

皆同じ。

面白いことに、豊に笑い、

興味あることに、単純に質問する。



寝ずに働くということも記事になったり

出産してすぐに働き出したことなども記事になったり。



彼女のBioをみると私のほぼ10歳年下。

経歴は、私に比べたらもっともっと華々しいけど…

皆同じ。


彼女のニュースを冷静に聞いた今日は、なんだか心がほこっとするのでした。

なんて名前にしたんだろうか…


うちの娘は

20011001

生まれからNano…



今日は、午前中に関市長が来訪され、私のブログが更新されていたことをコメントされていました。


(大汗)

尾関 関市長は、とてもお若く、驚いたことに

楽天銀行、楽天証券、もちろん楽天市場のユーザだそうで

なんと、しっかり今月からダイアモンド会員になったそうです!

次回カンファレンスを開催する際には、ぜひご登壇いただいて、楽天サービス利用術を語っていただこうと思いました。


それにしても、関市のアピールポイント、ウナギは、単なるチラシだけでも

よだれがたれてしまいそうなビジュアル。

一昨年往訪させていただいて、いただいたウナギは、本当においしく

また、お仕事をつくって伺いたい。


さて、がんばって、更新しよっと。


ということで、今日は、お昼を駅弁にして、午後京都へ。


14時からの会合だったのに、12時までの会議があって、30分遅刻。

今回は、


みやこ構想サポートチーム会議


というもので、京都のことを考える会。

いろんな分野からの参加でしたが、有識者会議みたいなタイプとしては

過去最高に面白い意見交換会でした。


14項目のチャレンジをもんでいくのですが、これからの京都の活性化に少しでも私の知恵も

お役にたてればと思っています。


さて、明日からはCool Japan インドネシア推進のための全国行脚のスタートです。

名古屋からのスタートで、明日は

名古屋→大阪→神戸

と弾丸ツアーになります。


沢山の企業の方々に接して、東南アジア進出のきっかけのあ手伝いを

国をあげて推進していきます。


そんなこんなで、今夜は、手羽先でもいただきながら、明日からの活動の最終調整。


blogをちゃんと更新しなくてはならない…


とおもいつつ、昨年末に宣言したくせに、気が付いてみれば、2012年もまるまる8か月が過ぎてしまいました。


ここにきて、facebookにも飽きてきて(爆)

タイムラインをおいかけることも朝一、おきぬけに、5スクロールくらいが精いっぱい。


翻って、私の友人たちは、しっかりとblogをシンクロさせて大切な文章を記録としてfacabookとわけで記載しはじめている。


自治体の方々には、blogは大切です!

と夏に宣言しておきながら、してない私。

猛反省です。




昨日、ちょっと深く考えさせられることがありました。

ほんとうに深く考えさせられました。





いつも人に支えられて生きてきている私としては、本当にありがたいタイミングに

高山さん、黒住、星野といった面々が、東京までの間一緒にいてくれたわけで…



ムスメも今年10歳になります。

自分で判断し、自分で選択することが、少しずつできるようになってきました。



facebookに「そのとき」をシェアして共感を得ることも体験した今、

今一度自分の歴史なりをちゃんと刻むものをもちあわせなければ。

と思う9月なのです。


明日から弾丸出張ツアー。


京都→名古屋→大阪→神戸→広島。

二泊三日で沢山の方々とお会いします。


自分だからできること…それを再認識する旅にでるつもりです♪

あ、仕事です。



今年ももう残りわずかになりました。


そして、こんなにも長くブログを放置していたのは、Facebookの便利さのせい以外の何ものでもありません。

でも、

今年もいろんなことがありすぎるくらいあったので


年内中に少しでも振り返ることを記録していきたいと思って、また記録開始します。


でも、また放置になっちゃったらごめんなさい。


うまくシンクロさせなければ。


今年もいろんなところへたくさんいきました。

いろんなおいしいものにもたくさんふれました。


それから人とのつながりも意外な人たちと、いろんな深さで広がりをつくることができました。


それも含めてレビューしていきます。


そのときはタイムリーに記録できなかったものもふくめて…


大震災があったことなど、この東京では微塵も感じさせません。

ましてや関西圏、九州なんかはもっともっとそうでしょう。

私自身もそのとき、ソルトレイクシティにいたため、その揺れ自体を体感していないので

リアリティある体験談は語れません。


さて、ふりかえりをしていきましょう~。


今日、まろを見送ってきました。


最後の最後。

彼女の肉体を見届けることには間に合いませんでした。


それでも、

藤沢が、私たちの到着を心配してくれ、連絡を絶え間なくくれ


棺がはいっていく瞬間にはどうにか間に合うことができました。


ムスメもつれだって、斎場にでむき


そして


まろ。の話を藤沢と、旦那とShozoとそしてYOUCHANとしながら

大切な時間を過ごすことができました



彼女のお骨は

YOUCHANとともに拾いました。


なにも申し合わせずに二人で箸をもって、

で、

気が付いたら


私とYOUCHANは、彼女がこれまで駆使してきたと思われる

右手の関節(間違いない。主張していた)

と思われる部位を骨壷に収めました。


あとからYOUCHANと、

あれは間違いなくまろが使いつくした右腕の周りの骨だったよね。


と、


そんな話をしながら

彼女のこれまでの足跡を改めて感じました。


アーティストとして

たくさんの作品を残せたこと。

そして

今でも変わらず、

人のコミュニケーションの間にも生き続けること。

すばらしい人生です。



大切な時期を共に過ごせた仲間。

まだまだ若くして

お母様やお父様よりも早くこの世を去った、まろ。

でも

もう関係者は泣かないよね。

といって、お別れしてきました。


まろにそっくりなゆくりちゃんが、パパの手を握ってキティのリュックをしょって歩いている姿をみると

涙がでてしょうがなかったけど

そこにムスメもつれていって

ムスメもムスメで感じることもあったかと思います。


人生

長そうでいてそうは長くはない。

こんなにも激しいこの時期にこういう体験をさせてもらっている私は

改めて、常にどんなときでもたくさんの感謝をしつつ

生きていくことの大切さを感じます。


楽天グリーティングカードの中にはまだ、彼女の作品が残されています。

ぜひ、これからも何かの折りに彼女のクリエイティブを介して、人と人とのつながりを

繋いでください。

それがアーティストとしての彼女の最大の幸せだと思うからです。




闘病生活を続けていた、まろ。


本日息をひきとりました....



http://home.u06.itscom.net/ojiyan/index.html



最後の最後まであきらめず、癌をつぶそうと戦ってきていた彼女の足跡を確認ください。


ワイノットグリーティングカードでは、

潜在的ファンをつかみ

大切なコミュニケーションを助けるコンテンツクリエイティブに貢献してくれました。


彼女はどんなときでも前向き。

楽天グループに入る際にも、なにも臆することなく

自分のクリエイティブが少しでも役にたつなら。

と、

いまでも変わらず、コンテンツの利用はたえまなく続いています。


自分だけを守ることを考えず

常にバランスを感じ、それに併走してきていたまろ。


闘病おつかれさま。

君にかかわってきた皆、

君に出会えたことに感謝しているよ。


いつまでも人と人がかかわりあうためのコンテンツとして

まろがクリエイティブしてきた証として、

まろのコンテンツは残していきます。


まろのユーモラスな面をいかして

しみったれた送り出しはしません。


元ワイノットのメンバーのみなさん

まろを盛大に見送りますので、情報共有あつめて、

関係者全員でお見送りしてあげましょう。


明るく見送ること。

それが

何よりものまろに向けた最大の感謝です。


千歳から3時間のドライブを経て、ようやくヒルトンへ到着。


素敵な場所です。

以前はプリンスホテルだったようで、レンタカーの表示はプリンスホテルでした(爆



我が家では、昨年のサホロに次ぐ二回目のスキー。

娘もやる気満々で、今回はもっと滑れるようになるぞ。

と意気込んでの到着です。



photo:01



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フロント前のラウンジ。
このホテル、外人率80%
オーストラリア、ニュージーランド、香港、とあらゆるところから来ているようで
ここは日本?と思わされるロビーの雰囲気。

さらに、今はロシアから船でやってくる人が増えているそうで
リゾートらしいものがないため、北海道にリゾートをもとめてやってくるのだとか。

滞在した三日間。
豪雪。





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到着した初日、鉄板焼きにて、おしぼりマジック。
写真はありませんが、ニセコヒルトンではいろんな食事が楽しめて
一番ヒットしたのが、握りずし食べ放題!

これはすごかった。

大間のまぐろ、えんがわ、なんでもかんでも食べ放題です。
スキー場のランチとは思えない豪華さ。

ここで私たちは満足。
毎日食べたいね。なんてほど。




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ムスメ、いざ出陣。


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ほんの一瞬、晴れ間がやってきたところ、
写真右手にムスメとだんな。



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ちょっと急なゲレンデをパパにくっついて滑るムスメの後姿。

カワイイ...
(おやばか)

チャレンジチャレンジ。

とかムスメ、ひとりごといいながら、少しなれた割と平らなゲレンデをあとに
ちょっと急なコースへ変更したところ。

雪は本当に新雪。すばらしい環境です。

私も人生二度目のスキーにもかかわらず、がんばりました。
てか、もう全く転びもしません。

やはりとても寒いこともあり、パパは上級コースに一人旅したいこともあり
ムスメと私は早々に退散。


温泉につかりあたたまり、そのあとホテルで無料参加イベントを毎日いろいろ駆使していて
そのひとつワインとチーズのマリアージュに参加。

参加というか、申し込んで現場にいったら、なんと私だけだったということ。



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ソムリエが私のためだけに、ワインの説明と、チーズの組み合わせの説明をしてくれて
なんとも豪華。

その他、他の曜日は手巻き寿司つくりイベントとか、ピザつくりイベントとか
いろいろ予定されているようでした。

なかなかいいです。
ただで三種類のワインとチーズ各種を堪能。
ムスメもジュースをいただいて、最高

このホテルは、温泉もあるので、本当に最高の施設です!



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最終日。
お昼のチェックアウトまですべりまくり、ようやく豪雪が去って、羊蹄山がみえたところ。
滞在中は部屋からほんのり見えただけでしたが
最後の最後にお別れのご挨拶に姿をみせてくれました。

チェックアウトの際に、なんと現金で370万を支払っていた外国人がいた。
という話でもちきり。
相当長期滞在している海外からの観光客が多いようです。

こういうことも、現地にいってみないと知らない事実だったりもしますねー。






iPhoneからの投稿

前週の亜熱帯雨林から、極寒の世界へ。


一週間で気温差40℃。(笑)


1月8日から10日の三連休は、スキーでニセコへ。


我が家の今年はアクティブですよ!



photo:01


まさに豪雪の時期。
各幹線道路も通行止めが続いている中
eクーポンにしたマイルが、消えてしまうので、あわてて予約をしたANA千歳行き
なので、スキーツアーではなく個人旅行になったため、レンタカーでニセコまで移動。

普段は自転車ですいーすいの旦那もこの雪はさすがにドライバーに。(爆


本当にものすごい雪の量でした。


ニセコに到着する前、検索をしていたら
なんとも素敵なレストランを発見

真狩村のマッカリーナ



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地産地消のフレンチ。



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野菜がとても美味しい。




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メインは私の大好きな鴨のコンフィ。

絶品。


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http://www.maccarina.co.jp/


私たちが訪れた翌日から冬季閉鎖になるレストランだったようで

本当にラッキー。


ここはぜひとも皆さんお勧めです。


宿泊施設も併設され

同じ敷地内に温泉もあり、

素晴らしいです。


娘が8歳になっていたから入れた場所。

ということもありますが...


移動距離がそこそこあって、その間、レストラン検索をしまくった結果のゴールだったので

なかなかのテクニックだったと、自負!





iPhoneからの投稿

クイーンズランドはすごい豪雨だった模様です。


全然現地にいても知らなかった。

これを更新している今でこそ、報道は少なくなったけれども、ブリスベンあたりは酷い被害だった模様です。


二つ目の観光。キュランダ。


ケーブルカーで豪快な滝をみる。国立公園。

Rainforest.


本当ならば鉄道にのって、観光するのが大半な場所らしいが、

鉄道にのる時間が早いため、我々はレンタカーでケーブルカーに直接乗る方法。



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雨量を物語っているものすごい水量。



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photo:03


コーヒー牛乳みたい。
と娘。


レンタカーを借りていたのですが、米国と違った契約が選択できたのが面白かった。
事前に1,000km以上走行する予定があるのか?
と聞かれたこと。

それもそのはず。

スケールが違う。

一応その契約をしたのだが、今回はケアンズからポートダグラスまで移動し、
その後またポートダグラスからキュランダを往復したくらいなので、たいしたことはなかったけれども
大半が陸路移動になるこの土地の規模感はすばらしいものだった。


シンガポールにいったときもそうだし。

今回もそう。

なにかにつけ、海外にいくと、このケーブルカーにのって観光することが多い。(笑


まだちびちゃんが一緒だったりする旅行のせいもあるかも。


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お部屋のお風呂で遊びまくるGirls

20年ちょっとぶりに往訪したオーストラリア。
ほんと素晴らしい場所です。
子供たちにはもっともっと文化に触れられるところにも連れ出したいと思っていますので
またチャンスがあれば、オーストラリア各地に往訪してみたいと思います。

今回往訪したのはこちら






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