19日から20日夜遅くまで、娘には会わない時間があった。

今朝おきて、娘と会話をはじめたところ、この48時間くらいの間に
さらに成長をしたことを感じる。

会社にでる前に、旦那と会話していたときのことだ。
あんまりにもイライラしてきたので、娘の顔をみながら、旦那の話をきいていた私。
そんな私にむかって、娘はこういった

「ママ、お話をきくときは、お話をしている人の顔をみるでしょう?なのちんは、パパの顔をみてきくよ。ほら、こうやって...」

といって、旦那のほうをむいて、うなずきながら話をきいているしぐさをするのだ。

とてもとても驚かされた。
彼女は、もともとそれが苦手だった。
誰かが話しをしていても、しらんぷりしながら、それでも話は耳から聞いている。という感じだった。
多分ルームか、お教室かなんかで、それを教えられて、ちょうど吸収したばかりなんだろう。

それが、ママである私がやっている。
ということを理解し、それを指摘してきたのだ。

恥ずかしいなぁ。
でもほんと、こうやって自分のできていないことを子供に指摘されつつ一緒に成長するってすごいなぁ。と人の親になることの重みを改めて感じた朝でした。

そして、今朝は、私と一緒に登園することを拒否されて、ショックをうけつつも時間がないので旦那にゆだね出勤。

「ほら、いくわよ。」
と、着替えをすすめればすすめるほどいやがり、登園することがいやなのではなく、私のすすめかたがいやらしい。
「パパといくぅ」
となきながらいってきたので観念。

イライラしているママも嫌いだろうし、
ちょこっといなかった私が、カリカリして接しているんでいやなんだろうな。
なんて感じて反省もした。