たまにはこんな日もあるもんだなぁ。
と、そう感じたのが今日でした。
地元での私の放映日が今日。
その予告も朝からあったせいか、お昼すぎからみなれないケータイへのメール。
「あれってみえちゃんだよね?」
みたいな感じ(笑)
そして、今日は今年上期の全社あげてのプランの発表。
私自らの発表時間はないにもかかわらず、今年期待されていることが
各方面からも伝わる配慮。
本当にこれまで歯をくしばってきてよかった。と感じる反面
いろいろなかたがたの配慮を改めて感じる時間。
これをスタッフのみんながどこまで感じてくれているものか。
そんな思いを感じつつ、今頃オンエアなんだろうな。なんて。
母からの数分刻みの着信履歴。
帰宅途中に電話をすれば、母のコメントといえば、だれそれと電話をどれくらいしたとか、
そんなことばかり。(笑)
どうやら大成功だったみたい。
帰宅してみると、今日は帰宅が遅くなることがわかっていたこともあり、
シッターさんのお迎え。娘はすでに就寝。
今日はシッターさんとはじめてのバス帰宅。そしてはじめてのシッターさんとのシャンプーが実現したとか。
玄関先には、娘が生まれてすぐにお世話になった古株シッターさんから
いちごうにむけたお花とお手紙の届け物。
便箋数枚に亘っての長い長いお手紙をいただきました。
絶え間なくいちごうにむけて送り続けられる白を基調にしたお花たち。
大晦日からほとんど生花は絶えることはありません。
いちごうの歴史はまだまだ継がれていくんだなぁなんて感じつつ、
ここ数年、妹とこんなに長い時間電話をしただろうか?
と思うほどの長電話。
そして、ふっとワインをあけ、娘の今日の出来事を読もうか?
とおもって連絡帳を開くと、封筒が...
封筒をあけてみると、娘のルームでの大のお友達、Jamieちゃんの5歳のお誕生ホームパーティのお誘いお手紙。
お金や、時間にかられないかけがえのない大切な関係性。
これこそどんなことしたって手にいれられないものを今日は沢山感じることができたとてもいい日となりました。こういうことってどんなにお金を払っても手にいれられないものだし、
手に入れたい。と願っていても得られるものでもないよなぁと、感慨深く思う39歳一歩手前の私なのでした。