今日は娘の最期の登園日。

とはいっても、来週あけるとすぐに、もう新しい環境へのシフト。


そんな今日はQの〆日。

そしてもちろん月末。


そんなこともあり、最後のお別れは少し早めにお昼のタイミングに。

お世話になったさとう先生も今日でお別れとかで、お花を買って御礼にかけつける。

その先生は、ピンクやらオレンジやらがとても似合いそうな先生なのですが、

私としては、娘の印象を最後までつけてあげたい!

という思いから、私好みのパープルを基調とした花束に。


お昼の時点でも、先生と私とで号泣。

先生は

「なのちゃんがいてくれたから、ここまでやってこれました。」

とおっしゃってくださいました。

うちはうちでなにかと問題もあったり、心配をおかけすることもあったりで

本当にお世話になりっぱなし。


そして、〆会後の飲み会を経て帰宅。

娘はおきてまっていました!

シッターさんいわく、今日は寝ないでママを待っているといっておきてたんですよ。ごめんなさい。

とのこと。


卒園式で、胸に卒園おめでとうの札をつけてもらいつつも

今日卒業となった先生とともに涙涙のお別れとなったそう。

いつまでも抱き合ってお互いに涙して、離れなかったそうです。


そして、

改めて帰宅して、先生からのメッセージを声にして読み上げ。

それから思い出アルバムの中の先生からのコメントを読み上げ。

娘はしくしくと涙しているのでした。


お別れということをちゃんと理解しています。

そして、

大切な存在をもちゃんと理解しています。


そんなこんなで、娘の最後の日も、そして来週の大切な初日も私は仕事でどうしても優先順位をさげざるおえない状況なのですが、大切に大切にうけとめていきたいと思っています。


この週末は久々に丸々休日。

ということもあり、充実したコミュニケーションを重ねたいと思っています。


本当に先生方、お世話になりました。

本当に感謝の思いでいっぱいです。

娘も私もきっと明日の朝は、瞼が腫れてしまっていることでしょう。