この夏休みについては詳細なことを記録するのを避けたいと思います。


そんな中で、娘の成長が、顕著だったことから、記録だけしようと思っています。


1.初映画館

両親ともに心配をしながらも連れ立った、映画館。

ピクサー展でも目にした、あのカーズ。

どうなることかとどきどきで見守りましたが、最後まで見ることができました。

やったー!


ということで、これから先もまだまだ映画館で映画を見るということはできそうです!


2.水泳

暇をみては両親でプールにつれだし、そして水に漬け込みました!(笑

それでもあまりに毎日では疲れそう。と思い、1日おきに。

天気の悪い日には屋内施設。

天気のいい日には施設の中でのプール。

ということで、まあ、いきつぎとかは別としても3mくらい水につかっていても平気になりました。

ちょっとした滑り台、ウォータースライダーならへっちゃらです。

これを期に、どんどんと水に慣れさせようと思います。


3.食事の幅

ピーマン、克服しました。

あとはトマトくらいでしょうか。

とにかく食欲も増し、どんな状況でも食事をとることができるようになりました。

ということで、この数日の夏休みは、両親にとってとても収穫の多い数日になりました。


両親がそろうことで、こんなにも子供がやる気になる。

ということ。そして

それを認めてあげることで、さらに子供がやる気につなげる。

ということ。


本当に子育ては勉強になります。

他のお子さんに比べたら本当に短い夏休みをすごしたであろう、娘。

でも私たちは、この短い夏をとても満喫していることと、

まもなく自ら選択して、自らしたことを選ぶであろう、それを認知しているからこそ、

この時期に精一杯時間を費やすのです。

小学生になる頃には

自分の選択で自分の思うようなことを選ぶようになる。

その前に、親として与えられることは徹底して与えてあげたい。

そんな思いで、この夏は体を120%使いました。


息継ぎができるようになれば、もっともっと遠くまで泳ぐことができると思います。

今は水におもいっきりつかって、水とお友達になって、

その楽しさを感じることができた4歳前の娘です。

親子3人揃って白い水泳帽を被って、昨日は一緒に約3時間楽しみました!


追伸;

おかげで、大停電も舞浜にて体感しました。

大都会の中での電気のない世界の怖さも体感しました。

何をどう、準備すべきかも同様にして体感できたことに運命を感じます。