遅ればせながら、北海道旅行の記録を。


出発の日の朝はあわただしく、朝一番に愛育へ。

娘の発熱を処理するため。(笑)

でも朝になると平熱に戻っていましたが、念のため。ということで診察。

うすら、喉が赤いということもあり、再び抗生剤をだしてもらい5日間の服用に。

土曜診察をしてくれるのはありがたいのですが、お薬をだしてはくれず、

処方箋をもらって、新橋へ。慈恵近辺にてお薬をいただき、一路羽田へ。


今回は、初 AirDo。

飲み物のサービスがあり、そこそこの快適感。

パーサーは外人でした。

旭川空港に到着し、娘と二人レンタカーに乗り込み一路旭山動物園へ。


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噂の動物園の理由がよくわかりました。

半日もあれば全てをみることができる園。

でも、その園の反響の理由は、そこかしこに、手作り感がふんだんにちりばめられていることでした。

かわいらしい手書きの説明がき。

 ホッキョクグマは、16:30には寝室にはいってしまうので、それ以降はみられません。

とか、

それなりに各動物ごとに、妙な場所でシャッターにおさまるべくして、待機してくれている様子。

なんともいえない臨場感がこれまでにない動物園をかもしだしていることが理解できました。


でも、NYのあのマンハッタンの度マんなかにある、動物園と同じことをしていることだけはわかり。

私も響いている理由が共通していることが理解できました。

マンハッタンのど真ん中の白熊と同じ動きとその演出をしているだけなんだから。

なので、どちらも癒してくれるという意味と、動物に近づけるということでは

非常にイコールなものとして納得しました。


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窓枠にたたずみ、顔をかしてくれたペンギンくん


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あざらしになった娘。


旭川からはレンタカーで札幌へ移動。

約140kmの距離。

北海道の140kmはちと感覚が違うなぁと思いました。

娘は移動中爆睡。私は眠いけど、鼻歌を歌いつつ、ビッツってこう運転になんのか。

なんて、レンタカーを堪能したりして。


札幌のホテルについて、温泉に入る前に娘とディナー。

たらふくお食事して、温泉。

最近は旅館ではなく、温泉がしかとでるホテルを探し泊まることを遂行している私たちです。


翌日は、札幌市内。というか、大通り公園を散歩。

上手い具合にスタンプラリーをしていて、地元住民をよそおって、スタンプ制覇。

テレビ塔にのぼって、あとは、ツールド北海道の会場になっている、モアレ(嘘)モエレ沼公園に移動。

なかなかいい散歩をして、その後洞爺湖に移動。


洞爺湖は、あのホテルへリピートし、鉄板焼きをたいらげ、家族で早々に爆睡。

翌日、帰京の日は、あいにくの雨になり、何をしようかと検討した結果、

私のお願い「登別カルルス温泉」へいくことに。

今や、さびれてしまった秘湯。

現役は5温泉くらいしかないのか?

と思わされる温泉卿。

入り口近くの日帰り温泉にて堪能。1時間近くもはいって、地元の湯治のおばさんがたとたわいもない会話を繰り返し、

あとは昼食をとって一路千歳へ。


そんなあわただしい北海道旅行でした。


戻りは、スカイマーク。

飲み物のサービスは一切なく、お水を有料で販売するのみ。というやつ。

まあ、いろいろと考えているものです。>各航空会社。

いろんな航空会社をマイレージ気にすることなく利用しましたが、行きと帰りの航空会社は、やはり同じかもしくは、同系にしないと、駐車場を移動せなべならんので、大変なことになると学習させられました。
この旅行で、家族でくまなくいろんな航空会社を利用したのでした。


かなり手がかからなくなった娘と伴に旅行するのもとても楽しくなってきました。

電車も、飛行機ももう大丈夫。

ただし、長距離はどうかという点についてはまだまだ不安はありますが...


来年は再び海外へ。

スパ狙いでいこうと思ったこの旅行です(笑)