久々にこのGW,読書でもしよう。

とおもいたち、2冊を調達しました。


それも、なんかかなり思いつきっぽいんだけど、でもここ数ヶ月読書から離れていたこともあるので、たまには紹介。



小谷 博子
出産で女性は賢くなる

この書籍は前から読みたいとおもっていたのですが、なかなかタイトルが一致せず、ようやくたどりついたものです。

読んでみると、あっというまに読み終え、かつ中身は、これからの人生設計に悩みをもつキャリアを構築している女性にはぜひ読んでいただきたいものでした。


私もそう感じているのですが、育児をしながらの社会生活というのは、本当に時間との戦いであり、

より生産性を高めることが重要で、

でも、できてしまうんですよ。

子供をみているから、仕事の予測なんてちょちょいのちょい。


それを経験したことのない男性社会が強いから、子供をもつ女性は社会にはメインコンテンツとしてはありえない。

なんてことになるんですよね

まあ、いろんなタイプの母が世の中には活躍しているものなので、男性諸君には、ぜひとも決して育児をたてにして女性は甘えたりはしない

ということを理解してほしいものです


もう一冊


山田 真哉
食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉

「さおだけ~」と似たような切り口の本です。

あっという間に読める本ですが、普通の人にわかりやすく、お金の¥意識をさせてくれる本です。

こういう切り口からお金を意識させることができれば、

誰しもが儲かる事業を検討できそうですね。


そんなこんなで、できればあと2冊くらいは読みたいところだけれども、

どうなることやら>GW。