先週に引き続き、こんどはキッザニア。

毎週毎週いろんな体験が続いています。


個人的に、ここがオープンになる前からいろいろと興味をもっていた施設だったこともあり、

取材的な意味も含め。


ここは旦那が予約をしたのですが、かなり予約はいっぱいの様子。


沢山の企業が参加していました。

その企業特有のカラーをだしつつ、少人数の子供たちをセットにして(だいたい2人から8人)お仕事の体験をさせてくれます。


↓これはテレビ局


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うちの娘といえば、初ものに弱いだけに、環境に慣れることにしばし時間をくい、

何を体験しようか。と予習をしてきた中のわかりやすい食品関連に参加することに。



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ジューススタンドの販売員さんをしているところ↑


りんごと、にんじんをミキサーにかけて。といたって家庭でもできるようなフレッシュジュースをつくる。

待ち時間は1時間。で、実際にやった時間は30分。

お仕事の内容によっては、もらえる金額が違うのですが、大体5キッゾ。


ヤクルトの研究員をすると、8キッゾ。とかと少しの違いの意味がいまひとつつかめず。


それでも、このジュース作成を体験したことでかなりブレイク。


後に森永のブースではハイチュウをつくる。ということで、これまた1時間待ち。

裏面の製造者のところには、娘の名前がプリントされているなど、かなり凝った演出。



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これは、保険会社のブースだったかな?

消防隊員になって、消防車にのってかけつけ、水を噴射して、火事を消す様子。

かなり凝った演出ですごい。


救急車もいたし、宅配便もあった。

それぞれすべて子供用の着衣を用意してあり、三井住友銀行があって、

口座開設をして、稼いだお金をそこに預金する。

そうするとカードがもらえ、キッザニア内のATMでお金(キッゾ)をおろして使える

という感じ。


でも、あんまりキッゾを使うところがないみたいなので、このお金は、どうなっていくんだろうか?

なんて考えてもみたけど、様子をみていると、かなりリピートしてやってきている子供たちが多いみたい。

食事スペースもそんなに多くはなく、トイレの数もそんなに多くもなく。

あんまり長い時間滞在する感じにも想定されている感じもないので、ディズニーランドとかとはまた違った仮想空間をつくっているんだなぁ

なんて感じました。


とにかく、どの空間も大人シャットアウト。

これがまた子供の自立心をそそってかなりいい感じでした。


待ち時間、隣同士に座った子供らは、すぐにお友達になり、歳関係なくぺちゃくちゃおしゃべり。

うちの娘は4歳ということもあり、6歳、7歳くらいのお兄ちゃんおねえちゃんにいじられつつも、

対等に会話をしようと、がんばってテンションあげていました(笑)