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10日朝8時10分。進水式がありました。

コレを見学させていただくために、私たちは、前夜広島入り。


すごい!

すごすぎます。


規模感のすごさ。

またわけわからず、涙がでてきました。

(おばはんなんで、最近富みに涙がでます)



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今回の式は上記のもの。


思いっきり私の影が映りこんでいて、素人ぶりがまるだし。

さて、進水式は、干潮時に行うそうで、これまた驚き。

とても原始的な支えの上で船は作られていくようで、その支えをとることでごろごろと船は海に向かってすすんでいきます。



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船の大きさが少しでもわかるように。と、人が立っているところから撮影。

でもね、大きすぎてはいりきらないのです。


この式は船を送り出すことをメインにあり、ほんの10分程度。

記念すべき式とかになると、かならず偉いおじさんがでてきて、余計なスピーチとかをするんですが、そりゃそうだよね、船ができあがってのお祝いなんだから。

誰も余計な話なんてしてる場合じゃない。


あっさりとこの船は数分で水に浸るのでした。


どうやら、このあと水に浸ってからも船を作る作業は続くそう。



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今回は、かんばらのおかげで、こんなすごい機会に同席させてもらえました。

すごい環境で育ったんだなぁ。

といろいろと感慨深いものを感じ、

こののち、バスにて造船所内を見学させてもらうことに。


いろいろ作っているようではありますが、工場内のパーツパーツもでかすぎて、何のどの部分なのかもさっぱりわからない。


でも娘たち子供らはとてもいい経験になったようで、船ってこうやってできて、こうやって水に浮かんでいくんだ。

ということを知ることに繋がったようです。


こののち、クルーザーを2隻だしてもらい、瀬戸内海をクルージング。

尾道近辺までいき、あとはまた常石まで戻るというコース。

途中の島にたちより、少しの海水浴。


ふぐの稚魚をみつけて喜んだり

私も久々に海につかり、海って浮かぶ!などと感激したりしました。


この先の画像はまたのちほどアップします。


私たちの夏休みは、まだまだ続き進水式後から広島にてプール遊び、その後小豆島へ移動し、またまた水遊び。という流れに繋がります。